AI社会の到来に向けて、
最新の人工知能技術を身に付ける。
{ Feature }特徴
AIやIT技術の急速な進化により、物流、医療、農業、製造など幅広い分野で革新が進み、私たちの生活も大きく変わろうとしています。
さらに、5Gの導入で自動運転など新たなサービスが登場し、市場の成長とともに人材需要も高まっています。こうした変化に対応するため、最先端技術を学び、次世代のAI・ITエンジニアを育成します。
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01最先端のクラウドAI環境を
活用し、幅広くAI技術を習得できるTensorFlow/KerasやPyTorchなどのAI開発ツールを使用し、ディープラーニングの基礎から応用までを習得できます。さらに、Google CloudやAWSなどのクラウドサービスを利用して、AIモデルの作成や実装方法についても学習します。また、AI搭載の小型コンピューター「Jetson Nano」を活用し、AIの仕組みや活用方法を学べます。
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02問題解決型学習や体験型授業など将来を見据えた授業スタイルを採用
教科書から学ぶだけでなく、実際の現場を想定した開発プロジェクト型授業を通じて企画・開発からテストまで総合的に行います。提携先企業からの指導を受け、システムエンジニアとしての実務能力を身につけます。インターンシップでは企業人と交わることで、実務に欠かせないリーダーシップ・ファシリテーション・コミュニケーションの各スキルを総合的に学習します。
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03産学連携教育で、実践的カリキュラムを導入!最新技術を学び、即戦力となる人材を育成
業界で即戦力となる人材を育成するため、企業との産学連携を推進しています。開発現場で求められるスキルを習得するため、企業と共同でカリキュラムを設計し、プロジェクト学習や企業研修を導入しています。また、現役エンジニアによる講義やインターンシップを通じ、最新技術に触れる機会を提供しています。実践経験を積み、業界で活躍できるスキルを身につけます。
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{ Works }
- 目指す職種
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- AIエンジニア
- データサイエンティスト
- IoTエンジニア
- システムエンジニア
- セキュリティエンジニア
- ネットワークエンジニア
- クラウドエンジニア 他
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{ License }
- 取得可能な資格
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- 基本情報技術者(国家試験)
- 応用情報技術者(国家試験)
- 情報処理安全確保支援士(国家試験)
- ネットワークスペシャリスト(国家試験)
- データベーススペシャリスト(国家試験)
- IoT検定
- G検定
- Python3エンジニア認定基礎試験
{ Curriculum }カリキュラム
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1年次
コンピュータの基礎技術とプログラミング能力の習得を目指します
まずは、コンピュータの基礎技術とプログラミング能力を習得します。ネットワークやデータベースを学び、グループで協力してJava言語でWebアプリを開発しながら、システム開発に必要な知識を習得します。また、「基本情報技術者試験」については、長年培ってきたノウハウを活かし、多角的に弱点を分析し、情報処理技術者試験対策を万全に行います。
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{ Subject }
- 科目名
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- IT技術基礎
- IT技術演習
- 基本情報技術者試験対策講座
- WordExcel演習
- アルゴリズム
- セキュリティ
- プログラム基礎(Java)
- HTML
- JavaScript
- Unity(C#)
- データベース
- プロジェクト概論
- プログラム応用(Java)
- キャリアプランニング
- 情報処理試験総合演習Ⅰ
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2年次
演習と実習で、1年次で学んだ知識・技術を自分のものにして開発設計します
クラウド技術・サーバ構築・IoTセンサ技術など、実践に近い体験型学修を繰り返しながら、企画、設計から完成までのシステム開発の工程を習得します。プログラミング言語Pythonを用いて機械学習についても学びます。また、インターンシップや企業イベントなどを通して、現場で求められる実践力と幅広い知識を兼ね備えた即戦力となる人材を育成します。
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{ Subject }
- 科目名
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- PC演習
- フロントエンドプログラミング
- Pythonプログラミング I
- Webアプリ開発
- プロジェクト開発実習
- 情報処理試験総合演習 II
- キャリアリテラシー
- ビジネスアイデア
- システム開発総合実習
- Pythonプログラミング II
- ディープラーニング I
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3年次
ヒューマンスキルの高い技術者をめざしより高度な実践技術を学ぶ
GPU搭載の高性能ノートPCを活用し、より高度なディープラーニング学習、クラウドAIやAIボードコンピュータを利用したAI・IoTの応用課題に挑戦します。また、チーム開発を行うためのコミュニケーション能力、プレゼンテーション能力などのヒューマンスキルを修得します。卒業研究では、提携企業と共同開発を進め、企画・設計・プログラミング・テスト・プレゼンテーションなど開発に必要な即戦力を磨いていきます。
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{ Subject }
- 科目名
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- 総合実務実習
- 卒業研究
- IoT演習
- 機械学習
- Androidアプリ開発
- クラウドプログラミング
- デスクトップアプリ開発
- PythonプログラミングIII
- ディープラーニングII
- AIプログラミング
- 就職対策
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学外教育
- 提携企業からの講義(通年)
- 学外コンペの参加(通年)
- 提携企業へのインターンシップ(2・3年次)
- 提携企業との共同開発(3年次)
- 高校とのグループワーク(2・3年次)
THIN-15-B12VE-2117JP
- CPU : Core i7-13620H
- メモリ : 16GB
- グラフィック : GeForce RTXTM 4050
- 内蔵ストレージ : 512GB SSD
- モニタ : 15.6"FHD(1,920×1,080)
- OS : Windows 11 Pro 64bit
{ Time Schedule }時間割
こちらは時間割の参考例です。実際の内容は変更になる場合があります。曜日タブをクリック / タップすると、各日の時間割をご覧いただけます。
- 月
- 火
- 水
- 木
- 金
- 9:10 ~ 10:00
- IT技術基礎
- 10:10 ~ 11:00
- ディープラーニング
- 11:10 ~ 12:00
- ディープラーニング
- 13:00~ 13:50
- IoT実習
- 14:00 ~ 14:50
- IoT実習
- 9:10 ~ 10:00
- 機械学習
- 10:10 ~ 11:00
- 機械学習
- 11:10 ~ 12:00
- 情報セキュリティ
- 13:00~ 13:50
- 情報セキュリティ
- 14:00 ~ 14:50
- AIシステム開発
- 15:00 ~ 15:50
- AIシステム開発
- 9:10 ~ 10:00
- Pythonプログラミング
- 10:10 ~ 11:00
- Pythonプログラミング
- 11:10 ~ 12:00
- Pythonプログラミング
- 13:00~ 13:50
- Java
- 14:00 ~ 14:50
- Java
- 9:10 ~ 10:00
- ネットワーク
- 10:10 ~ 11:00
- ネットワーク
- 11:10 ~ 12:00
- Webアプリ開発
- 13:00~ 13:50
- 機械学習
- 14:00 ~ 14:50
- ディープラーニング
- 9:10 ~ 10:00
- アルゴリズム
- 10:10 ~ 11:00
- データベース
- 11:10 ~ 12:00
- データベース
- 13:00~ 13:50
- クラウドプログラミング
- 14:00 ~ 14:50
- クラウドプログラミング
{ FAQ }よくある質問
- QAIエンジニアを目指したいのですが、どんな人が向いてますか?
いろんなことに興味が持てる好奇心のある人です。
- Q技術進歩が速いこれからの時代、AIエンジニアの需要はどうですか?
大分県内だけでもAI技術を導入したいという企業がたくさんあると聞いています。しかし、実際は全国的にもAIエンジニアが非常に少なく、これからもっともっと必要になる職種だと言われています。